四季の薫りに逢いました。

みなさん、こんにちは。
店長の原口です。

今週に入って朝晩は気温もより下がり
日中もかなり過ごしやすくなってきましたね。
新緑に彩る木々の衣もすっかり秋らしく変わり、
耳を刺すようなセミの声は、気がつけば心地よい虫の声と
移り変わりました。

季節の変わり目というのは何かと体調を崩しやすく
私も2週間、風邪から喘息を誘発し、非常につらい日々が
続きました。おかげといっては何ですが順調に禁煙も
できてます♪

その季節の変わり目にいつも思うのですが
秋には秋の、夏には夏の・・・というように
その季節特有の香りってありませんか?




















その香りに逢うたびに、遠～～～～い記憶や思い出が
映画のように映し出されるというか・・・・ありません?
これって、年を重ねる度にとっても懐かしく心地よくなるんですよね。
（まさか!!!妄想癖?現実逃避?）
例えば、暑い日の夕立のあとって雨の香りしますよね。
決していい香りでもないんですが、幼少の頃の思い出が
パッと浮かぶだけでそれも心地よく感じます。
他には、夏の夜の香りや、春の暖かい香りや
冬のビルが立ち並ぶ場所での香りなど
なぜか思い出すあの香りってなんなんでしょうか。
もしも可能なら、世界一の香りの調香師に頼んで
四季折々の香りを作って、自分だけのオリジナルアロマを
作りたいものです。
販売するなら、”あの日の思い出アロマ”￥８８０くらいでしょうか。
そして、世界中で愛されるお香として巨万の富を得た私はやがて・・・
（やっぱり妄想癖だ!!!・・・・・・）

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