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みなさん・・・こんにちは
店長の原口です・・・・。
まだまだ残暑厳しい中、少しでも涼しくなろうと
今回は・・・怖い話をお伝えします
苦手な方は読まないでね

あれは私が高校生の頃でした。
夏休み中、かなりハードなシフトでバイトをしていて
毎日ヘトヘトなりながらといった感じだったからでしょうか?
週に2~3回は金縛りにあっていたんです。
当然、頻繁なだけに慣れっこになっていた上
むしろ楽しんでいたんです。
金縛りになる前って不思議とわかるんですよね

その日はいつものように夜に帰宅して
体もかなりきつかったのですぐに風呂に入り
早々とベッドに潜ったんです
そして夜中・・・いつものように目が覚めて
数分くらい経つと・・・・あっ今日も来る
直感的にそう思うと、身体がだんだん硬直してくるんです。
そしていつもなら、ちょっと楽しんだ後に
無理やり体を動かして金縛りを解くんですが
その日は不思議と全く解けなかったんでです。
『あれ?今日の金縛りはすごいな~』なんて思っていると
どこからか声が聞こえてきたんです。
それは老人のような、低く、そして重い声・・・
その声はだんだんと大きくなってくるんです
というよりは、近づいてくる
はっきりと分かりました。
間違いなく、それはお経であって、そして・・・
何者かが耳元にいると・・・・
唯一動くのは目だけです。
思い切って声の方へ向いてみたんです。
その瞬間金縛りが解けて、
体ごと声の主の方へガバ~~~っと向いたんです。
目の前には髪の少ない老人の生首が転がっていて
ただただお経を唱えているんです。
その目は全て黒目で白目は一切なく
こちらを見ていました。

この後、おそらく気を失っていました。
気がつくと朝になっていたんですが
閉めたはずのドアがなぜか開いていました。
この後、妹も不思議な体験をするはめに・・・
それまたいつか・・・

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