アイビズとおそろしの森！

みなさん、こんにちは！
店長の原口です！
もうそろそろ秋の味覚の時期ですよね！
秋刀魚と焼酎なんて考えるほど・・・・。
あっ！すみません！
妄想してました！

さて本日は工場の裏に広がる未開の地を
ものすごく大げさにご紹介してみたいと思います。

もう、どのくらい歩いただろうか。
決して踏み入れてはならぬという工場の掟を破り
私は一人、遊び半分でこの森に足を踏み入れてしまった。
足には得体の知れない吸血生物が刺した跡が数箇所。
この・・・かゆさは・・・毒か?
生命の危機を感じた私はもうどこへ向かうかもわからず
闇雲に前へ前へと急いだ。
疲れて木の幹で腰を下ろし、ふと上を見上げると
そこには黄金の輝きを放つ果実が！
私は誓った！決してあきらめてはならない！
この生気ある果実のように
なんとしても生きて工場へ戻らねば
社長に怒られてしまう！


















もうどこをどれだけ走っただろうか。
気づけば森の入り口へと来ていた。


















な・・・なんだったんだ！私は広大な森を
数時間も彷徨っていたはず。
不思議な感覚にとらわれていると
工場から『休憩おわったぞ～～～』と！
わずか１０分の間に私は妄想と言う森に
足を踏み入れていたようだ。

・・・とまあこんな感じですが、２枚目の大きな木の
写真の中に実は川があって向こうに渡る橋が
かかっているんです。
しかも今にも壊れそうな木の橋ですよ！
皆さんにも見せたいと思って橋まで行ったんですが
本当に壊れて危険だったのでまたいつか・・・（終）